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1: ダイビングエルボードロップ(千葉県)@\(^o^)/ 2014/12/25(木) 02:20:48.69 ID:XcvdX7sU0.net BE:663621836-PLT(12000) ポイント特典
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独立「VAIO」、ソニーと競う 15年1月にもスマホ参入
2014/12/25 1:00日本経済新聞 電子版

 ソニーのパソコン部門が独立したVAIO(バイオ、長野県安曇野市)は来年1月にもスマートフォン(スマホ)事業に参入する。仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信と提携し、
同社と共同開発した端末を大手携帯電話会社より割安に提供する。7月に発足したVAIOは成長が見込めるスマホ市場で出身母体のソニーと競合する関係になる。

 端末はVAIOと日本通信が共同で企画・開発した。生産はEMS(電子機器の製造受託サービス)が手掛ける。画面サイズは成人男性が片手で持ちやすい5型前後になる見通しで、
基本ソフト(OS)には米グーグルの「アンドロイド」を採用した。

 メールや通話、テレビ電話などを1つのアプリ(応用ソフト)で管理できるサービスを展開する方針。端末を含む料金は今後詰めるが、
通信費を含む2年間の平均利用料金が16万~20万円の携帯大手のスマホと、同7万~8万円の格安スマホの中間に設定する考えだ。家電量販店や情報システム構築会社、
電子商取引(EC)サイトなど日本通信が持つ販路を通じて個人と企業に売り込む。

 ソニーは不振が続くエレキ事業の構造改革の一環で、パソコンを手掛けるVAIO事業を分社化。株式の大半を投資ファンドの日本産業パートナーズ(東京・千代田)に売却した。
ソニーが保有するVAIO株は5%。VAIOは事業分野の制限がなくなったことから成長が見込まれるスマホへの参入を決めた。

 総務省は端末を他の携帯電話会社で使えないようにする「SIMロック」について、2015年5月以降に販売する端末から解除を義務付ける。
大手から格安スマホを手掛けるMVNOへの乗り換えが進むもようで、同省はMVNOの契約数が16年には現在の約2倍に相当する1500万件に増えるとみる。

 現在、格安スマホの端末提供メーカーは中国・韓国メーカーとベンチャー企業が中心。
VAIOはデザイン性に優れた割安なスマホを発売すれば後発でも需要を取り込めると判断した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC24H04_U4A221C1EA2000/

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