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1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2015/01/04(日) 05:27:35.35 ID:???0.net
- Business Journal(2015年1月3日06時00分)

 牛乳は完全栄養食品だ、というデマは、どういうわけか深く浸透し、それを信じて疑わない人
たちの数は多いようです。朝、ほかのものは食べなくても牛乳だけは飲むという人や、水やジ
ュースなどを飲むよりは牛乳を飲んだほうがいいと思っている人も多いようです。牛乳はカルシ
ウムを多く含んでいるので、たくさん飲むと骨が強くなり健康になる、と勘違いしている人も多
いですが、イギリスの医学誌「British Medical Journal」は、牛乳摂取量の多い人は、少ない人
と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの研究結果を紹介しています(調査対象はスウ
ェーデン人)。よくよく考えてみればわかることですが、牛乳はそもそも牛の赤ちゃんが飲むの
に最も適した飲み物で、人間が、しかも大人が大量に飲むのには適していません。

 同研究チームはさらに、チーズやヨーグルトの摂取にも疑問を呈しています。発酵乳製品に
多く含まれている「ガラクトース」という物質が、動物実験により、老化を促進し寿命を縮めるこ
とがわかったのです。牛乳の主成分である「乳糖(ラクトース)」は、消化酵素・ラクターゼによっ
てグルコースとガラクトースに加水分解されることで、小腸からの吸収が可能になるわけです
が、発酵乳製品はラクターゼの代わりに乳酸菌の働きで分解が起き、ガラクトースがつくられ
るわけです。そのガラクトースが私たちの体にダメージを与えることになるのです。

 アメリカ人女性は8人に1人が乳がんになるといわれるのに対し、日本人女性は20人に1人ほ
どではありますが、その数は年々増加しているともいわれています。がんの発生には環境、こ
とに食生活が深く関わっているということは周知の事実ですが、伝統的な食生活がなんらかの
事情で急激に変化した場合、体がそれに慣れるのにはかなりの長い期間が必要であるという
ことも事実です。

●牛乳は、食のアメリカ化の象徴

 適応できない場合には、健康上の諸問題が発生します。牛乳はもともと日本人が摂取してき
た食品ではなく、戦後になって飲むようになったものです。終戦直後の食糧難の時代に、当初
は援助物資としてアメリカから日本に送られたのが小麦と粉乳でした。このどちらもがその後、
日本においての食生活の重要な位置を占めるようになったことは、単なる偶然とは到底思えま
せん。

 援助物資として送られていたのは短期間で、その後は当然のことながら日本がアメリカから
輸入することになりました。要は、ビジネスです。つまりアメリカは戦略的意図をもって、日本人
に小麦と牛乳を与えた、ということです。そんな中で、日本の伝統的な食生活のシステムは、根
底から覆され、日本人の食事がどんどんアメリカ化していったわけです。その象徴的な食品が
牛乳、といえなくもありません。

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引用元:Infoseek ニュース http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_104341

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