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1: 雪崩式ブレーンバスター(長野県)@\(^o^)/ 2015/01/06(火) 18:24:51.33 ID:ZDFMsXpH0.net BE:663621836-PLT(12000) ポイント特典
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2015年は「ガラホ」登場 キャリアが狙う一石三鳥

 キャリアからすると、従来のガラケーのままでは1世代前のネットワークである3Gの回線を提供し続けなければならない点が将来的には問題となる。
ネットワーク利用の効率を考えれば、ガラケーであってもいずれは高速通信規格「LTE」の回線を使った方が賢明だ。

 ケータイを提供する各キャリアでは、音声通話もLTE回線に流す「VoLTE(ボルテ)」を開始している。
将来を考えれば「ボルテが使えるガラケー」を製造した方が安心でネットワーク戦略にも合致するわけだ。

 ユーザーからしても、別に「Androidが嫌い」だからスマホを敬遠している人はいないだろう。「テンキーが使いたい」
「タッチパネルは難しそう」という理由からガラケーを使い続けているわけで、中身がAndroidでも見かけがガラケーならば安心して使うはずだ。

 つまり、「ガラケーっぽいスマホ」を提供することは、「ユーザーニーズに答える」「端末が作りやすい」
「効率のよいネットワークが構築できる」という、キャリアにとっていわば一石三鳥の戦略だ。

 かつて、KDDIからシャープがテンキーを搭載したAndroidスマホを投入したことがあった。
時を経て、今年出てくるモデルは、さらに大幅に「ガラケーらしく進化」しそうだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81553420V00C15A1000000/?df=2

 今年、大手キャリアやメーカー、さらに格安スマホ会社は、現在6000万人いるという「スマホデビューに乗り遅れたガラケーユーザー」
を狙おうと奮闘するのは間違いない。そんななか、「ガラケーっぽいスマホ」いわゆる「ガラホ」がどこまで一般ユーザーに浸透するかが今年の注目ポイントといえるだろう。

【【朗報】ガラケー型スマホ「ガラホ」登場へ!!ガラケー型でVoLTEが使える】の続きを読む